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ウツキ テオドラ
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部屋に鉢植えを置きたいのに、中心街から家まで鉢植えを移動するのが面倒でいまだやっていない。
ベットの上の半分が、本だったりパソコンだったり辞書だったりで埋め尽くされている。
以上でわかるがごとく、基本はめんどくさがりです。
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突然ながら、ブログを二つに分けることにしました。
こっちでの生活と僕のやりたいことの内容があまりにも違いすぎて、前者を書くと後者が邪魔をするし、後者を書くと前者がせせら笑うという奇妙な感じが続いていたので。

今までの「スザリダーラ」はフランス滞在記「ころころり」となります。(というか、日々の愚痴帳になりそうな予感が…)

で、夏まで使っていた旧「スザリダーラ」(jugemサイトのほう)が本式のスザリダーラになるというわけ。

ワタクシの本心からすると、スザリダーラ更新を頑張りたいのですが、学校がね…。いろいろネタは集まるものの、現在止めようもなく自己腐敗が進んでいるので(崇り神になるかもしれない)しばらくはお預けでせう。

「スザリダーラ」(jugem)には、
「ころころり」タイトル近くのmenuを押す
リンク一覧の「スザリダーラ/jugem」を押す
で行けるはずです。
一応ここにもアドレスをぺたり。http://nandemonashi.jugem.jp/

いままで忍者ブログで載せていた「スザリっぽいものもの」は、多少削除しつつ、jugemサイトの方に移しました。

以後よろしくお願いします。

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外国人待遇されない過酷さが身にしみる今日この頃・・・。
こんばんわ、ウツキです。
なんだか人生放棄したくなったのでパソコンに向かいました。


いやね、語学のクラスは一つ二つとろうと思ってたんですけど、

…ダメ、アタシ生きていけない。
授業がヤバすぎる!!

ということでとりません。ってかとれません。

現在週七コマしか授業を取っていないし、あまつ火曜日はおやすみ♪
(週休三日なんて、日本でだってやったことなかったのに!)
こーんなゆるゆるのこの時間割に恐怖を覚える。

無言!無言の圧力!!
12月という月が、この時間割の背後に見え隠れしています。

というのも、こちらの大学では、大グループの授業と小グループの授業、二組セットで一つの授業となるんですね。
僕は文学の授業だけ仏文、言語学、比較文学の三つで一セット、残りのマグレブの歴史とフランス近代史は二つで一つで、計七つ、となります。
おおまかにいって、大グループで先生の話を聞き、小グループの授業で発表、という感じでしょうか。(ただし文学はすべて小グループ)
こちらの一般的なテストは筆記と口述審問、なのですけど、
うちの大学の伝統なんでしょうか、これに授業内での最低一回の発表が付加されます。
つまり、授業を一つとるということは学期末までに最低一回は発表をしなければならないということなのです・・・。

ごめん、正直ごめん。俺がバカでした。
調子に乗ってました。
授業受けて単位取れなくてもいいよ、とか、もはやそこが問題ではない!
聞いてるだけの身分ではイ・ラ・レ・ナ・イ、というか、聴講しないならやれやこらぁ、とまさに強制!
クラスの前で発表、しかもアタクシの大好きな近代史の先生曰く、

「ペーパー読むのは発表にあらず、ということで、頑張りたまえー、ウ・ツ・キ❤」
(このとき、実に特大な笑顔であった)
(しかもこのちょっと前に僕の名前の発音の仕方を一二分練習してたからな、発音するチャンス見つかってよかったですねぇ)

いやまったく、先生、楽しそうだなー。あははは。
極道のサンタクロースみたいですよ、その笑い方。
先生はドイツ人、学生時代にフランス語を学び、いまでは流暢にフランス語を操り、シガー片手に教鞭とってらっしゃる方ですもの、そらたのしーわ。
アナタ、ワタクシの苦労を知ってらっしゃるものね。ふふふ。

でも、でも・・・僕はアジア人、言語形態がまったく異なるんだー!!
ほんでもって仏文科でもなんでもないんだー!!ちゃんとしたフランス語の手ほどき受けてないの!!趣味!趣味の領域で遊んでただけなの!
しかも半年以上勉強さぼってたました!何もやってなかったのよ!ほんと!
それなのに調子のってDEFLE行きたくないーってごねて、ふらっと教室に迷い込んだだけなの!あぁ、飛んで火に入る夏の虫とはこのことですね。
マダムCは一回授業に出て、難しかったら出るの止めちゃえばいいとか言ってましたけど、そんなの無理!
初回で配られる自己紹介カードに名前を書き、発表の順番や課題を割り当てられた段階で、授業参加放棄するなんて事が出来るだろーか!?
それに・・・そう、それに…いまさらDEFLEには帰れない…。初回全部さぼったし、何より、すでに僕の用紙はDEFLE事務員の手によって真っ二つに引き裂かれてしまっている!!

た、多少は手加減…して…ほしい…。ガクッ。

この恐怖宣告が先週四回発令した。
そしてほぼすべての発表が12月、あの先生さえも奔ると書く師走に集中している!!
これを恐れないで何を恐れればいいんだ・・・。orz.

かてて加えて日本の大学の課題まで12月提出。
事前に準備しとけって話ですが、
現在「授業」についていくだけで、宿題をこなすだけで(そもそもこなせてるのかさえ疑問)
太陽が昇って沈むくらいですからね。
もう、ほんとに僕の語学力はミジンコです。

実は明日までの宿題も終わってなかったりー。
こんなの書いてないではやくやれって話ですけど、やったことはやったんです。
仏文の授業で扱うお話、指定のページまで読んだことは読んだけど、辞書なしでざっと読んだだけだから筋しかわかってない!
昨日の夜と今日と合わせて精読を試みましたけど、ダメ、終わるわけない。あと50ページなんて、ライオンが草食獣になったらきっと終わると思う。
一冊の本に無間地獄が隠れていやがったとは驚きです。読んでも読んでもおわりゃしない…。
たらたら読んでる時間はないのに、たらたら読まざるを得ない我が読解力を恨む。

ここにいたりようやっと現実に横っ面をたたかれて、目がさめました。
そうだ、ここはフランスだ!
そして僕は外国人なんだー(泣)

ワタクシこちらに来て、
大学の授業で毎回宿題が出る世界を初めて知りました。
先生がおっしゃられる本は、推薦図書ではなく、必須図書であるというのもなかなか新鮮ですね。
しかもタイトルはおろか著者の名前さえ!名前さえ黒板に書きやがらない!!
壁に張り付いている黒板は、いったいなんの役に立つんでしょうか?
まぁ黒板消しのついていない教室ですから、教授が何か書かれるということを想定しておられないんでしょうね?
授業中は、まさにノート書き取り地獄と化す。
みんな真剣。
誰ひとり寝ていないこの空間にワタクシはしばしば恐怖を感じます。
こ、こんなに頑張っている人たちばっかりなのに、なぜこの国には落第者が多いんだろう…。留年する人が多いんだろう…。

この国で、教授は神です。
神が駄目だと言ったら、皆F判定なのです。
たとえどんなマジメ君でも、テストで10問中一問間違っただけで不合格な世界なのです。

ミジンコは、どうやれば神に存在を認められるんだろうか…。
まずは私に言葉をください。
まずは、言葉を!!

圧倒的な語学力を、どうやったら手に入れられるんだろう…くすん

決めました。

誰が何と言おうともういい。しらん。
短気は損気、いやいや、即断即決、案ずるより産むがやすし、まず隗より始めよ。

今までの慣習がなんだ。
大学間の協定がなんだ。
ルールは破ってこそのルールですよね!

意識的に罪を犯すのは人間だけです、きっと。
こんな高度な技を習得できる人間ってスバラシーですね。
や、別に人間に限らず、自分の都合に合わせて事実を捻じ曲げて見せる生き物ならなんでもOKですけど。

ということで、うちの大学とこっちの大学の協定スレスレの行為をしちゃいます。わはは。
こっちで単位を取ろうという気はさらさらないですし、
どーせ日本の大学は超模範学生(僕=え、だって育英会の無償奨学生ですよ、一応)の言うことを疑うはずないでしょうし、
日本でだって結構好き勝手やってきたんだし、(もはや名前さえ忘れた某教授よ、あんたの授業がたるいからレポート提出だけで済ませろと言った上に、A+までほのめかしたワタクシの願いをすべて聞き届けてくれてありがとう。・・・って思いだしたらキリないことに気づいた。)
協定破っても問題ないんじゃない?(もはやスレスレではない)

両大学の協定では、留学生はDEFLE(大学付属の語学学校)に登録し、
そこでの授業を受けながら空きゴマを利用して専門科目を取ることが「慣習」として、
いや、もはやほぼ義務化している。
しかしこのDEFLEの必修授業は週20時間。
これじゃ専門科目なんてほとんど取れないよ!!
外国来て現地語しか習わなかったなんて、あまりにナンセンスな話です。
写生しようとして買った果物の色づきが良くなるのを待とうとしばらくおいておいたら腐らせてしまった、ってのと同じくらいナンセンス。

で僕はこれがいやだってずーっとごねてたわけです。
だってー!!
仏文や仏歴史、植民地との関係、サルトルにブルトン・・・
あげればきりがないほど勉強したいことがあってこっち来たんですもの!

手続きの煩雑さやら日々の雑事に囚われてほぼ忘れかけていたんですけど、
本日お会いしたこちらの大学のドン、もとい海外留学生担当の最高責任者マダムCが
「受けたこともない授業が難しいなんて言えないわ。まずはやってみることよ。弱腰なんてつまらないわ」
とのたまってくれたおかげで、自分がなんでここに来たのかようやっと思い出しました。
(こっちにきてはじめて彼女と面接した時に何を学びたいかと聞かれて、随分長々と語った自分を思い出したヨ(イタイ)
フランスはもともと手続きにめんどくさいですけど、
上の人がOK出したら多少の無茶はきく国です。

DEFLEには登録せず、語学の授業は暇な時にちょいちょいと。
日本の大学が文句を言ってきたらその時はその時、無視です。
または言い逃れをします。逃げ足の速さと嘘をつくのに何年間と使ってきた脳味噌がワタクシの誇り。

我が大学から派遣されたのは今期僕一人。
同大生間での相談もできないし、他大学の子たちの動向をチラチラ、
去年までの留学レポートを参照しつつ、
ここは一つ足並みそろえたほうがいいのかしらと思ってましたけど、
日本でできなかったことがこっち来て突然できるようになる、なんて馬鹿な話はないですよね。
無理でした。
だって気持ち悪いんだもの。胸の中がモヤモヤー、なかんじで。
踏ん切りがついた今のすがすがしいこと。
今ならベッドの底落ちても、それほど落ち込まないと思います。(笑

フランスの授業って、朝がめちゃくちゃ早いんですよね。
今日明日は朝の8時から。
寮は学校からちょいと遠いので、夜の延長とも思えるような真っ暗な空の下、
学生たちはごそごそと動き出すのです。
学校に着いた頃にようやっと空が白み始める。
厚く垂れこめた雲が天上を覆い尽くすせいで、日中も空は白いまま。
気まぐれのように秋雨が降る。
まだ日本にいたころにフランス人の友人が「フランスの秋が一番悲しい。」と紅葉の下でつぶやいたのを、
雨にあたるたびに思い出す。

ってもう12時だ。授業中舟こがないように、今日は早く床につきます。
おやすみなさーい。

ベッドの底が抜けて、これほど凹むとは思ってなかったよ…。

何でしょうか、あたくしが重いせいだとは地球が核爆発起こしても絶対に認めたくないんですけど、
うちのベッドの底は一週間に一回は定期的に抜けます。

なぜ!?泣

寮に備え付けのベッドの底は細い木板が間隔をおいて長辺に直角に並んでいる、
いわゆるすのこ状になっているんですけど、
僕がこのベッドに寝る前からすでに美しくたわんでいました。おかしいだろ、ふつー。

ベッドに横たわる時、起き上がる時、一度は体重を一点に集中させますよね。
ベッドの上に横たわっていた上体を持ち上げる、
または
お尻をベッドのヘリに下ろす。
これらの動作がないと、この次の動作―立つ、横たわる―につながりません。
や、ベッドに入る時は常に飛び込みの姿勢で挑むとか(うちでそれやったら確実に底抜けますよね、ははは)、
寝ている間に寝相悪すぎて床から落ちているとか(寒い時だったら風邪ひきますね)、
そういったイレギュラーな場合は置いておきますが。

しかし!
わが部屋のベッドは、この絶対にやらねばならん動作を通常行う部分、
つまりはベッドの五分割したところの三とちょっとの部分ですね、
そこだけが馬鹿みたくたわんでいるのです。

ワタクシがここに住む前は、超絶級のおデブさんが住んでいたとか、
この狭い部屋の主とその恋人が毎日おさかんだったとか、
はたまた毎日ベッドに入る時はトランポリンで弾むがごと飛び込んで、体が上下に揺さぶられるのを何よりの楽しみとしていた人が住んでいたのとか、
寝るときにものすごい汗をかく人が住んでいたために、毎朝彼がが起き上がると布団やシーツは言うに及ばず、マットレスぐっしょり、ベッドの底の木板も濡れて、それが毎日重なって少しずつ変形していったとか、
もう正直なんでもいいんですけど、
とりあえず、この精神がぼろぼろの時にベッドの底がぬけるのだけは勘弁してくれよ、愚痴の一つも言いたくなります。

この前は深夜一時頃にベッドの底が抜けて、小一時間ほど格闘の末、抜けた木板をはめ込むことができました。
ベッドは心の故郷じゃなかったの、ワタシたちが安心して休息を取ることのできる安息の地ではなかったの…?

正直、わたくしはこのベッドに少なからぬ敵意を抱いております。
しかし、それを前面に出せば奴の機嫌を損ね、
ワタクシをせせら笑いながらカラカラと木板を落とすだろうと思うと常に腰が低く、低頭平身、
くだんのブラックゾーンに体重をかけるときはなるべくソフトに、
急がず焦らずエレガント、淑女の見本もかくやというべきにまで振る舞いに気をつけていたのに!!

また落ちやがったよ。
また抜けやがったよ。

このまま知らぬ存ぜぬで木板を元に戻さないまま寝てやろうか、そう思った時もありました。
しかしそうすると事態はさらに悪化し、カーブがそれほどひどくない木板(あくまで比較、たわんでいることに変わりはない)まで、すでに落ちた木板と手と手をつないで落ちていく。

・・・地獄まで落ちりゃいいんじゃないでしょうか、いっそ。

学校始まったにもかかわらず、いまだ事務手続きに追われ(フランスは本当にデタラメですね、こういうことに関しては)授業を受けられない今、
♪この気持ちは何だろう(『春』谷川俊太郎)
何かが芽生えてくるのを抑えられません。
これって恋なのかなぁ…・ははは。

もういや。
えと、本人が激しく嫌がるかなと思って紹介してなかったんですけど、
(既に紹介されてるし)
彼女の将来を応援するために、そしてワタクシの老後を養っていただくために、
このブログに来ていただいている少数の方々にご紹介。

大学に通いながら声優学校に通っている女の子です。
オーディションの一環でブログを始めたらしいです。
二次審査はネットでの投票らしいので、皆さんの応援があれば手助けになるかしら、と。
ヒマでしたらぜひのぞいであげてくださいな。

http://ani-ba.com/users/138

ほほえんでいる彼女がネット開けば毎日見られるところに驚きです。
正直毎回開くたびにトキめいています。
普段の彼女よりもおしとやかさ度がアップしてるところがミソですね、あはは。
僕にとっては、寝起きのぼやけた彼女がベースなので。

あんまり書きすぎると後でえらい目にあうので、ここで終了。がんばってね、ハニー。
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