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1水を飲まずに錠剤が飲めるようになりました。
2服を着ているときに腹が出ようが脇を出そうが気にしなくなりました。
3さらに、人前で下着だけになるのにためらわなくなりました。
4ビズ?どんと来い、そんなもの。たとえ相手がもじゃもじゃだろうがしわしわだろうがピチピチだろうが、初対面でもでかい音をたててブチュッとしっかり唇をつけちゃいますよ。
5海岸でパレオもつけずに歩けるようになりました。我ながら堂々としたもんです。海水浴ではきれいに焼くために背中丸出しでうつぶせになってました。
6自分も含めて、体毛をあまり気にしなくなりつつある今日この頃…。
7土足で家に入り家の中を歩き回る一方で、裸足で室内のあちこちに移動したりできるようになりました。
8どんなにくだらない日常のことでもしゃべるのはあんまりスマートじゃないと思っていたのですが、現在進行形でそれを実行しています。
9毎日肉を摂取してもあまり体が反応しなくなりました。
10マニキュアがうまくなりました。
モラル・ア・ラ・ジャポネーズ(日本の社会規範)がどんどん壊れていっている気がする今日この頃…。ま、帰ったら帰ったで、日本の慣習に再適応するだろうから大丈夫だと思いますが。
小話。
「お家に入るわよ、リッキー」
年配のマダムが車の助手席に乗せた買い物かごを引っ張り出しながら、後部座席に向かって声をかけた。相手は眠っているのだかうんともすんとも返さない。
「リッキー!」
婦人はとうとう後部座席のドアを開け、車内へ体を傾けた。
「ほら!」
夫人にせかされていやいや出てきたのは、でっぷりとしたブルドックだった。脚の短い彼には、正午の 強い日差しに加え、アスファルトによる熱の照り返しはずいぶん難儀なものなのだろうか。いったん外に出た彼は、首筋についた脂肪の襞をぶるぶる震わせながら、弾丸のように一直線に日陰を目指して走っていった。
「まったくしょうがない子ね!お手伝いもできないんだから!」
そう言ってバタンと車のドアを閉め、婦人は玄関に向かっていく。僕はといえば、小さな子供が目をこすりながら車内から出てくるのを想像していただけに、道端でしばらく呆けていた。
脚の短い犬に荷物運びの手伝いはできないんじゃないでしょうか…?
いやそもそも…。
おしまい